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ナードサバイバル

地方民がなんとか都会民ぶるために、様々なものに手を出しては捨てる。ああ素晴らしきマテリアルワールド、飽き性。

【Music】2015年 旧譜で良かったものまとめ 〜MilesDavis,Sakanaなど

music

旧譜メインの年だった、その中でも良かったやつを。 

◇ Nefertiti / Miles Davis

 有名盤ですが。今年一番聴きました。このタイトルトラックの一曲目(Wayne Shorter作)の粘度高めの熱量。凄まじい。有名な話ですが、1テイク目が凄かったんだけど、エンジニアのミスで録音できていなかったと、しょうがなしに録り直した2テイク目だそうですが。真夏に汗かきつつ麦茶飲みながらよく聴いたんですが、これはクーラーの効いた心地よい部屋なんかで聴いたら良さが伝わらんと思いますよ。熱帯夜に聴く音楽。

 
◇ Terrapin Station / Greatful Dead

 terrapinstationは今までアリスタのベスト盤でしか持っていませんでしたが、今年地元のレコード屋で偶然見つけて購入しました。

正直に言うとリードトラックとタイトルトラック以外はこのアルバムほとんど聴きません。デッドのマイベストアルバムは何かと問われればLive/Deadなんですが、ただterrapinstationの哀愁感に今年はやられてました。
またYouTubeのterappinstationのLive映像が良いんすよ。


Grateful Dead - Terrapin Station - YouTube

堪らんですね。

 
◇ Jouney of The Deep See Dweller Vol.4 / Drexciya
Journey Of The Deep Sea Dweller IV

Journey Of The Deep Sea Dweller IV

 

  DrexciyaのCloneからの再編集盤。Drexciyaこれが初めてなんで当時の盤を聴いたことがないんですが、音質が非常にクリアで驚いた。ネットでちらほら情報がありますが、リマスタリングの効果が絶大とのこと。

タイトルの「Jouney of The Deep See Dweller」が気になり調べてみたところ、Drexciyaとは「奴隷船から海へ投げ捨てられたアフリカ人女性の身籠っていた赤子が深海で生き延び作り上げた国」。これは彼らの2枚組ベストCD「The Quest」のスリーブに書かれている(Wikipediaより)。

Drexciya - Wikipedia, the free encyclopedia

奴隷船から投げ捨てられた赤子。。。かなり直接的なメッセージすな。深海の感じがするか、と言われるとあんましないんですがね。UR出身のミュージシャンってジェフ・ミルズ然りですけど、コンセプトや思想を全面に出してくるなー不思議だ。

リマスタリングの効果なのか、全体的に有機的な暖かいサウンドです。イギリス人が作り出す2stepガラージのようなオサレ感は皆無ですが、そのかわりに原始的な細胞に訴えかけるグルーヴ、ファンクネスを持っています。血が成せる技。かっこいいす。今後もこのシリーズ購入したい。

 
Something In The AirCompuma

www.newtone-records.com

カットアップミュージック。とにかくこのアルバムの作り出してくれる時間と空間が好きです。
ドライブ中にこれを流していたんですが、ウチの奥さんはトイレに座って目をつぶり、用を足しているイメージが湧いてくる、との事でした。確かにトイレで環境音楽的に流してもいいかもしれないなぁ。
今年最もBGMとして聴いたが、これじゃなきゃ駄目だ、集中できないぜって場面に何度か遭遇した、不思議な魅力があるアルバムです。一家に一枚的な。
 
◇ BLINDMOON / SAKANA
BLIND MOON

BLIND MOON

 

SAKANAの2000年発売のアルバム。バンドサウンドではないです。アコギ2本+αに弾き語りなシンプルな構成。グイグイその世界観に引き込まれる素晴らしいアルバムです。邦楽恐るべし。

行ったことありそうで無いような場所が沢山出てきます。誰もが心に持つ原風景的な?懐かしさや哀愁を僕は感じました。ミスマホガニーブラウンやスカイに会ってみたい。

今このお二人は何をやってるんですかね。

 

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こんなレコードを買いました。
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クリスマスなんで。